『冬の終わり』


意味を求めて旅したことはあったかな

行き先なんて見当もつかないけど
それでも踏み出してさえいれば
光で溢れるその場所に、辿り着くことできたかな


立ち止まった覚えはないけど
ちっとも歩いてる気がしない

ただ"消化"するんじゃなくて
"吸収"して繋いでいけたらいいんだけど


なかなかうまく、いかないね。


終着駅は遠いようで
風にはトゲがあるようで
時間ばかり 流れていくけど


迷いながら踏み出す一歩が
例えどこを向いてたとしても
きっと『前進』には、変わりないよね





前。 家。 次。



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