**夜型人間**
バイバイ、なにも頑張ってない私
「本当はがんばりたいの…でもできないの」
そんなカッコ悪いコト、もう言わない
キラキラとはほど遠い部屋の中
今まで私をつくっていたモノをまず捨てた
ためらわない だいじょうぶ。
私には必要ナイ
だけどありがとう
私をつくっていてくれたモノ
少しずつ輝きだした部屋の中
来てほしい明日は見えるかな
そこでもたくさん、笑えているといい
窓の外はまだまだ黒く
光は欠片もみせてくれない
それでも休んではいられない
スタートはもうすぐそこに
フライング気味に踏み出した、
仕切り直しの、はじめの第一歩
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