TextAD
無料
-
出会い
-
花
-
キャッシング
-
アクセス解析
**動かない時計**
あれはいつの事だったかな
昼だというのにカーテンを閉めて
太陽を遮断した、薄暗い空間
いつもと違う、じぶんのの部屋
そこにあたしはずっといた。
何もない所だった
時計の針の音さえしない
まるで時間が止まってるみたいに。
もう、泣くことさえできなかった
今のあたしにできるのは
ここで死ぬのを待つことくらいだった
それからどうしたかは覚えてない
ただひとつ確かなことは
一度止まったああしの時計は
また動いてるということ
あたしは今幸せ…だと、いうこと。
[PR]
動画